美月家のお米づくり③〜種まき(苗作り)〜

こんばんは😊✨✨

ゴールデンウィークに突入し、
暖かくなってまいりましたが、
みなさま、自粛生活はいかがでしょうか。

田んぼはそろそろ田植えの時期。

美月家の田んぼは、トラクターの故障のため、まだ始まっておりませんが(笑)
GWと言えば田植え!というおうちの方もいらっしゃるかと思います^^

田植えの時期ですが、同時に、
苗づくり(種まき)の作業も一緒に進んでおります✨

今回は、苗作りの様子をお届けします✨

お米の種まきは、苗箱、と呼ばれる
プラスチックの薄い容れ物にします。
(そのまま、田植え機に入れられるものです^^)

まず、苗箱に専用の土を入れます。

入れて

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広げます

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土を入れたら、

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平らにします。

ちなみに、わたしが挑戦したら、平らにならず、
端っこに種を植えられない苗箱を作ってしまいました。
(難しいです)

土を入れ終わったら、水をまきます。

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びちょびちょになるので、
苗づくりは、お魚やさんのエプロンのようなものをつけてやるそうです。

種まきは、種まき機でやります。

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 これは手動で、ハンドル↑(この上ぐらいの細いやつです)
をぐるぐる回して使います。

電動の種まき機もありますが、
1年に1度しか使わないため、
秋田で住まわせてもらっていた集落では、
何軒かのお宅が共同で管理し使っていました。
(田んぼの機械は1年に1度しか使わないのに高価だったりするものが多いです)

片方(左の方)に種を入れます。
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発芽させたものです。

発芽させるまではこちら☆

earthjoy.hatenablog.com

この記事に、
『発芽するときにはいい香りがする』と聞いたと書いたのすが、
ほんとうにいい香りがしました✨

酒造さんにいるようだ、と思って聞いてみたら、
お米が発芽するには、植物の持っている発芽抑制因子というものを
解除しなくてはいけないらしく、
それは、微生物さんがやってくれるそうなんです。

だから、なんと表現したらいいか・・・、
私には麹のような香りを感じたので、
酒造さんにいるようだと感じたのかもしれません。。

植物が育つだけではなく、
まず、種から発芽するためにも、
たくさんの生き物たちや自然たちと協力しているんだなーと感動しました✨

余談になりましたが

もう片方(右のほう)に土を入れます。
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そしてぐーるぐるハンドルを回します。

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まず種が乗っかり、

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次に土が乗っかります。

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これで完成です✨

苗が育つビニールハウスに持ってきます。

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これから、苗を育てるのですが、
毎日、水やりと温度管理が必要となります。

『苗半作』といわれ、
苗の出来がお米の出来を左右すると言われるそうで、
特に苗を大切にするお米の農家さんにとっては、
気の抜けない時期となります。

この作業、写真で見ると楽そうなのですが、

私が実際にやってみて、

米作りで1番きついな

と思った作業です。

なんといっても、苗箱が重いんです。

 (マジで・・・!涙)

水がたっぷり含まれているので・・・
ほんとーに重いんです。

これを1日、何十個も(人によっては何百個も)運びます。

(私は秋田で手伝った時は次の日はすごい筋肉痛で、
2日くらい動けませんでした・・・)

種まき機は機械で出来ても、
この運ぶ作業は、人の手。

この運ぶ作業は、必ず必要になります。

うちはまだ30代40代ですが、
今、農家さんの中で65歳以上の方の率が45.2%です。
平成31年度、農水省統計)

ご高齢の方には、おからだに負担がかかる作業だろう、と思います。

他にもいくら機械化が進んでも、
人の手でやらなくてはいけない作業はどうしてもありますが、

この種まき作業が、どのお米にも必ずあって、
一粒一粒全てにその苦労を通しての、毎日いただくご飯のお米があります。

お米ってなんて尊いのだろう、と
初めて種まきを経験した時は、ほんとうに心からそう思ったのを思い出しました。

実は、この日は桜の時期で
満開の桜を帰りに見ることができました^^
(人が全くいない神社です)

時期外れで曇りですが、桜をおすそわけです^^♡

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次は、田起こし後の田んぼの様子をお届けします😊✨✨

美月 一奈輝

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